嫌韓流

第一話「日韓ワールドカップの裏側」

これに関しては、サッカーファンなら3年も前に実体験をし、ネットなどでも画像付きで話題にもなりましたので今更ですが、どうにも不思議でしかたないのは、心底これでよかったと、我々は強敵に勝ったと、胸を張って世界に誇っているところ。韓国国民の少なくともサッカーに携わっている方々の中に「実はとても恥ずかしい」と思っている人っていないのかな?まぁ、「日本より成績がよかった」というところから来るエクスタシーも強くあるんだろうけど・・どんな卑怯な手段を使っても面子を守る事が大切で、面子の前には「卑怯」とか「不当」とか「姑息」とか、そういう事も「勇気」「正当な手段」「ちょっとしたマリ〜シアよ」になってしまうのでしょうか。スポーツなのにねえ・・

第二話「戦後補償問題」

これに関しては、私自身知らない事だらけだったので、勉強になりました。

『完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する(日韓基本条約)』

結局の所、これに尽きるかと。なぜ日本政府は、毅然とした態度を見せないんだろうか?そっちのが不思議だ。

『請求権及び経済協力協定にて、有償2億ドル、無償3億ドル、別に民間3億ドルでもって相互に請求権を放棄することで友好を結んだ(1965年締結された日韓基本条約

こんなに払っていたのか・・しかも、驚くほどすごい額の資産金を韓国にも北朝鮮にも残してきていて、十分過ぎる事をしていると思うんだが。ちなみに経済協力金という名目になってるのは、そもそも日本は韓国と戦争した訳ではないため、賠償金という名目を使ったらおかしいと言うことでそうなったらしい。

そして、無償のうち、被害者が個人補償として受け取ることができたのはたった、5.4%らしい。しかし、だからといって日本に「個人補償をしろ」と言うのは全く筋違いというものでしょう。3億ドルを違うことに使ったのは韓国政府であって、なんでまた、それを日本が補償しなきゃならないという理論になってくるのかよくわからん・・図々しいったらないわ・・と思ってしまいました。

この第2話にドイツの事も触れられていたのでそれについてですが、ドイツがナチスに支払った個人補償は、ユダヤ人に対して非人道的行為に対してのみらしい。ドイツも姑息だなぁ。。

とにかく、今後日本が何をしようが、どれだけお金を払おうが、バッシングは永久に続くと思われるので、いっそ、相手が目覚めるまで無視するに限る・・って訳にはいかないわよね・・(^^;


ただね、このマンガですが、在日韓国人の描かれ方は、流石に問題有りだと思いますね。何か小馬鹿にしている描かれ方だし、それに実際、私も在日の方に知り合いがいますが、その人は、こんなんではないし、その辺りは読んでいて不快に感じましたね。