ヒデメール

が、色々なところで話題になってますね。

「“1対1で負けない”という大前提のもとに成り立つ、ということを忘れてはいけない。1対1で負けてしまうのであれば、それを補うシステムを取るのが普通なのだから…。」

と、書かれてある。書かれてあることは極当たり前な事でありながら、私はこれを凄く真正直に受け止めてしまった。バーレーン戦で、ヒデさんは、どこにでも顔を出し、チェックに行っていた。時として、それがファールになってもいたけど、早めはやめに相手の攻撃の芽を摘もうとしていた。他の選手はそれがなかなか出来ない、出来ても、それを、また他の誰かがサポートにもいかれない。「もっと速くボールに向かっていけよ」「奪い取れよ」「あいつが、頑張ってるんだからフォローにいけよ」とか、そういうことが、チームメートに対して言いたかった事なのではないかな?と。後は、その前の文章から、マスコミに対しての批判?。監督を暗に批判しているとはね、私は思えないんだな。

私たち学生は、担任の先生がいて、各教科の先生がいる。教えるのがとても上手な先生もいれば、まったく、訳解らない先生もいる。でもさ、どの先生に当たっても、出来る子は、出来るし、努力もしてるんだよね、どんなつまんない授業でもちゃんとしっかり聞いてるし、そういう子達に限って「あの先生さいあく〜」とかそう言うことも言わないんだよね。そういう事を言う子達(私もふくめて^^:)は、おおよそ、良い先生になったからって、出来るようにもならないんだよね。

決して、先生とか監督に従順でなければならない、と言っているんでなくて、理解できない所はしっかり聞いたり、納得できないことに関しては、ちゃんと意見をいうべきだと思う。だけど、出来ないことを他人の所為にしたり、言い訳したり、愚痴を言ったりするのは、卑怯かな?と思う。

後半部分でヒデさんもそう言っている。まあ、あれは、小笠原さんとか、他にもいたのかもしれないけど、そういう選手に対しての言葉かな?と思わなくもないんだけど。だとしたら、ちょっと余分だったかな?とも思うが(^^:

ただ、私たちは、選手ではないから、どうしても、こういう日本代表にしてしまった人たちの事を、批判したくもなるし、憤りのような物を感じてしまいますが。

なんか、脈絡が無いというか、書いていながら何書いてるんだか、わからなくなってきたな(^^: