バルセロナダービー

昨日は風邪で調子悪く、プレミアの方はしっかりと見ていない。また改めて見るつもりだけど、ケジュマンのゴールはよかった。CL、ドログバ出場停止なので、恐らくグジョンセンのワントップだと思うけど、このバルサ戦の前にケジュマンが決めてくれたのは嬉しいです。

ということで、今朝は、前節のバルセロナダービーをぼけっと見ました。

バルサ
ビクトル・バルデス マルケス プジョル ファン・ブロンクホルスト オレゲール 
シャビ ジェラール デコ エトー ロナウジーニョ マキシ・ロペス

エス
カメニ イバーラ ダビド・ガルシア ロホ ソルデビージャ 
マクシ イト フレッドソン ジャルケ オスカル・セラーノ ダエ(1トップ)


エスパニョールの試合を見るのは久しぶりですが、ロティーナらしいサッカーでした。
開始早々、エトー、相手DFからボールを奪って抜け出してシュート。前半は、それくらいしかチャンスはありませんでした。引いて守っているからバルサとしては、なかなか裏のスペースに出ることができず、攻めあぐねている感じの前半
後半からイニエスタベレッチがイン
開始早々、イバーラのクロスをマルケスのクリアがオウンゴールになりかける。後半3分頃、エスパの寄せが厳しいので、なかなかシュート打てないが、そこはバルサ、なんとかボールを繋げて、絶妙なタイミングでイニエスタがシュート!だったんだけどそれをカメニがスーパーセーブ。 その後、ジャルケが、マルケスに対して危険なプレイで一発レッド。あれは確かにレッド出されても仕方ない。一人少なくなったエスパ、更に守備的に。 24分頃、ロナウジーニョがドリブルで駆け上がり、マルケスにパス、マルケスのクロスをエトーが頭でシュート、それもかめにがセーブ。
バルサ怒濤の攻撃に出るも、エスパの壁は厚かった。

カメニ、確かに凄い。エスパニョールの守備も素晴らしく良かった。