君が最後に出来る事、それは川淵も道連れにすること

こうやって、何か書かなければと思い立ち上げます。でも何を書いたらいいのか思うのですが何も浮かびません。ジーコ監督ではダメだと言い続けた3年半以上・・でもその中に、どっか光があるのではないかと模索していた私が居たことは確かでした。もう、ジーコの事はリアルでも、もう一つの日記でもいっぱい言ってきたからもう今更言うことはない。今更この4年を振り返ってどうこう言うつもりはない。解ってる人はたぶん、私以上に解っているのだから・・・ただ、あのドイツとの親善試合を見てちょっと希望の光が見えた人は結構いたのではないだろうか?

ですから、今大会、今大会だけのことを少しだけ書き記しておこうかと思います。私は選手全員とてもがんばったと思っています。中には日本代表が帰ってきたら卵ぶつけろだの、柳沢帰ってくるな!だの・・言う人がいますが、私はそうは思っていません。成田で選手を迎える事は遠いし、いち高校生の私には成田まで出迎えるなんてできないけど、もしそれができたのなら、おかえり!!あなた達はがんばった!と叫びたい。それが選手を甘やかしている事には決してならないと思う。

選手たちが話し合って作り上げた日本代表が、親善試合とはいえドイツ相手に決して悪くはない試合をしたと思います。でも、それすらぶちこわしたのが、ジーコではないでしょうか?今大会の采配だけ見ても、ジーコのやったことは、なんだか解らないことばかりだった。過去の4年間と選手選考を考慮にいれないという、一万歩譲ってみたとしたって、本番でのあの采配はいったい何?と・・・