チェルシーは、カーリングカップ敗退後、リーグでローバーズに4−2で勝った訳ですが、今シーズン2失点は初めてだったかと・・それもだけど内容も見ていて一抹の不安を感じた訳ですが・・プレミアシップはともかく、あれではCLが心配です。まあでも、モウリーニョさん、なんとかしてくるでしょう・・だいたい、プレミアリーグ面白くないんだよねえ。アーセもマンUも、リバプールも・・CLに出ているチームの不甲斐ないことないこと・・プレミアリーグの醍醐味って何だろう?って話なんだけど

チェルシーに俺らがチームがどこまで勝負できるか!?」

それだけなんじゃないだろうか・・そう、敵はチェルシーだけなんだよね・・リバプールとかアーセナルなんて、いっちゃ悪いけど、(思いっきり言っちゃうけど)すでにCLに的をしぼってるの?ユナイテッドはね、ちょっと違うんだよ。低迷してるけど、悲しいくらい酷い状態だけどね、頑張ってる感は伝わってくるんだよね。

例えばセリエなんかは、3チームくらい強いのがあって、おおよそ、そこがそれぞれベスト3に来る訳なんだろうけど、3チームあるって事は、例えば昨日のミランVSユーベは、「見たい」って思うんだよね。あとデルビーもそこそこ楽しめる。

例えばリーガ・エスパニョーラなんかは、下位チームが上位に勝つ事が起こりうるから楽しいのです。そしてダービーマッチなんて、まったく民族的に関係ない日本人の私でもワクワクする訳なんですよ。

プレミアの場合、ダービーと言ってもさほど盛り上がる訳でもなく、その上他のビッグクラブも不甲斐なく・・ではねえ・・

私はね、昨シーズン、リバプールがCL優勝したから、リーグ内で5位でも(予選からだったとはいえ)CL出場権が与えられた事に疑問を感じているんですね。CLの趣旨ってのは、リーグで優秀な成績を収めたチームが戦うって事でしょう?あそこをすっぱり切ってリバプールのCL出場を認めていなければ、リバプールだって、もう少し緊張感とやる気を出してリーグ戦臨んでいたんでないかしら・・って思うのね。だってね、敵はチェルシーだけではないんだよ。アーセだって然り・・今までリーグタイトルは何回か取ってるからまあいいや・・CLを目指そうっていうモチベーションはどうなんだろうか?まあ、そうではなく、頑張っているのかもしれないけどね・・でも頑張ってるって感じられないのよね