Wカップ予選「欧州」
オランダVSルーマニア、後半だけ見ました。ルーマニアはこれといって何も出来なかったなぁ。復帰したムトゥも前半惜しいシュートがあったらしいけど、ダメだった。オランダは2点入れたとはいえ、こっちも決して良くはなく、パスが弱い感じ。特に横パスが。あれは、インターセプトされそうで怖い。されなかったのが不思議。中盤の寄せも緩かったし。なんだか、ゆったりとした親善試合を見ているような気分だった。
ノルウェーVSイタリア、これは今見ている最中ですが、やはり北欧のチームは(・∀・)イイ!!チームがしっかり出来上がっていて組織的。決して派手ではないけど、シンプルで、サッカーの基本がしっかりと出来ている感じ。北欧のチームは比較的どこもこんな感じであると思うんだけど、日本もこうありたいなあ、といつもながら思う。まあ、北欧の選手はがたいもでかくて強いからそう簡単にはボールを奪われたりもしないんだけど、その辺りは日本人は無い部分であるから難しいのかもしれないけど。一方イタリアは、まだまだチームが出来上がっていない。個人の力で突破することはできても、組織がまだまだ未熟。選手一人一人がボールを貰ってからどこへパスを出すかを探している。ピルロですらそんな感じで、ミランでの彼らしさは全く感じられなかった。とりあえず、ブッフォン&一応カテナチオのDFのおかげで、失点はしてないんだけど、内容的にはノルウェー。
ポルトガルVSスロバキア、前半だけ見ました。いや〜ポルトガル華があるねえ☆艶やかで美しいわ。特にクリス・ロナウドとデコ。クリスのFKはこれまた素晴らしかった。代表戦だと、のびのびとプレイしている感じがする。ただ、このチームの問題はDFだのぉ・・連携がとれない。緩すぎる。対するスロバキアは、とても組織的で、高さもあるチーム。こちらのDFはとてもよかった。
スペインVSリトアニア、現在ハーフタイム、リトアニアもスロバキア同様、とても高さのあるチームで、スペインは、あの高さに負けてしまう。後半何を見せてくれるかが楽しみ。